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スピーディな家づくりをしたいなら・・・

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諸事情はあるとはいえ、リフォーム工事を含め不動産の購入や家づくりで失敗している方の多くは、実はこの〝時間がない〟という状態での不動産の売買であったり、急な家づくりや相続絡みのアパートを建てたりされている方であり、その結果「あと1年待てばよかった・・・」「もう少しゆっくり考えればよかった・・・」「計画的に進めるべきだった・・・」と後悔する方が多かったりします。

高額な買い物であり、キャッシュで買うにしてもそれを長い期間住宅ローンを組んで払い続けるのに後悔するというのは、とっても嫌な事であり、誰しも避けたい事かと思います。

それでもどうしても仕方がなく〝急がなければならない家づくり〟というのもあるもので、それらの理由は〝親と同居する〟や〝子供の学校のことで・・・〟や売却などは相続や転勤などがあったりして、家づくりをしている時間がないという方は、既に建って建売や中古住宅を買って暮らすという事も皆さんはおわかりいただけるかと思います。

つまり、家づくりをするけどこれらのように時間を最優先する方におススメする家づくりは、ハウスメーカーや住宅会社でも用意されている企画住宅といえます。

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ハウスメーカーや住宅会社、工務店や建築家との家づくりで大きく違う点はこの〝企画住宅〟であるかないかであり、ハウスメーカーなどのホームページやカタログを見るとその企画商品のシリーズには、仕様や性能やコンセプトなどによって色々な名称があったりしますし、その仕様集みたいなカタログもあり標準仕様と書かれていたりしていますが、私達のような住宅業界人でも、そのシリーズ名などは一切覚えれませんし(というより覚える必要はない)それぞれの家が個性やデザインが違い、それを売る住宅営業マンもシリーズや商品という言葉をよく使われますのもこれらの事からといえるでしょう。

その企画住宅では、内装や設備機器などの仕様もある程度決まっていて、自由設計といいながらも、一方的に売る側が決めた家づくりをするためのルールというものがあり、その企画やルールから外れるとそれが相場より割高に設定されている(ときには定価で提示する会社もあります)オプション仕様や追加や別途工事が必要な家づくりとなるような仕組みになっています。

それらの商品ではその仕様や設計ルールなどが決まっているので、プランの面積や形状についての情報(面積や数字)を入れていくと正式な見積もりができるはずのない新人や住宅営業マンであっても簡単に見積もりが作成でき、お客さまに提出できるようになっていますが、つまりこれらが企業側からすれば〝効率化〟となるわけです。

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ですから、これらの家づくりを簡単にご説明しますと

〝〇〇キャンペーンなどと銘うって、反応が多くある坪単価の安くみえる広告を告知して、その反響のあったお客さんに対して住宅営業マンが、連絡をして、ご訪問して、ヒアリングして、時折そのプランナーでもない営業担当者が設計やプランニングをしたりして、簡易的な概算見積もり書を出すなどしてお客さまとそれを数回やり取りして、最後には、〇〇キャンペーンなどの期間が終わるので早く契約をしないとこの価格ではできない!と急かして契約を促す〟

となる家づくりとなりますが、ネットを上手に活用されて熱心に検索などで情報整理が上手な方は、既にお気づきの方は多いかと思います。

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一方、最近ではフランチャイズに加盟したりして、これらのような仕組みであるハウスメーカーの真似事して営業を主体としている一部の工務店を除き、本来の工務店や建築家との家づくりというのは、そのようなカタチの家づくりとはなっていなくて、住まいを作品と呼ぶ建築家は多くいますが、商品名やシリーズ名などもありませんし、仕様などについては、建て主の希望にできるだけ応じ、簡易的な積算ではなく、その希望する仕様や性能に対してどれだけ非効率であっても、壁など一つ一つ積算をおこない、数十枚の見積書をつくって明細を細かく出し、ご提出してご理解いただくよう努力され、全て純粋に建て主のオリジナルな家づくりとなっています。

つまり、スピードを求めるお客さまの場合、ある程度仕様などが決まっている企画住宅を提案するプロと家づくりを進めるとお互いに相思相愛となり、いい家づくりになる事を信じたいものです。

この家づくりを誤解されて一つ一つ積算をする工務店や建築家などに同じようにその“スピード”を求めて、“ハウスメーカーと比較して対応が遅い!”と言ったり、逆に住宅会社やハウスメーカーなどに〝見積もり書の明細が簡単すぎて不安で嫌〟とかを理由にお断りすることそのものが最初のプロの選択の段階で間違っていることになりますので、ある程度優先順位として、スピード=効率化を求めているのであれば、数十枚の細かい明細付の見積もりは我慢するべきであるという理屈になります。

プロに関しても、それぞれの会社が様々な意図や考えがあっての家づくりをしていますので、何もかもわからないからよくもわかっていないプロに任せるということではなく、自分がどんな家づくりを望んでいるのかをよく考慮した上で、その家づくりに適正な依頼先の選別をおこなうことからはじめられることをお勧めします。

ただいずれにしても言えることは、高額で一生に何度もない家づくりであるのに、無計画でしかもある期間だけに単発的に急いで比較検討もしないで、慌てて衝動買いするかのように創ることは、満足する可能性は低いのでお勧めすることはできません。

ハウスネットからは、大切な家づくりは、しっかりと余裕をもって計画的に、かつ慎重に進めるように心がけてくださいとお伝えしたいです。おそらくそれが結局は、経済的で満足できる楽しい家づくりになると思っております。